2012年 ケニア・タンザニア④ セレンゲティ国立公園へ
ンゴロンゴロ保全地域からセレンゲティ国立公園へ移動。
途中、マサイ族の村へ見学に行く。
ここの村は、観光客を招いたお金で水を買ってトラックで運んできているらしい。
着いた早々、歓迎の踊りを見せてくれて、なぜか一緒に踊ることに.
夫はよく分からないまま男性陣とグルグル回らされていた
私もよく分からないまま女性陣と手をつないで輪に入る
男性陣はいつの間にかジャンプ対決!勝てない!
踊ったあとはマサイの子供たちの学校見学。
制服かわいい。前の黒板にはアルファベットがぎっしり書いてある。どうりでみんな英語ペラペラなわけだ。
最後に槍投げの腕を見せてもらった。
槍投げで遠くのライオンも倒すって言ってた。ほんとだったら超人だ!
マサイの方たちの強いまなざしと、しなやかな筋肉は素晴らしかった。
しかも英語ペラペラだし。発音良すぎて聞き取れない。
すごい親切だし。
勝てるものがない、、、脱帽。
そしてセレンゲティ国立公園へ。
セレンゲティは「果てしない平原」という意味。
ケニアのマサイマラ国立公園とつながっていて、よくテレビでみるヌーの大移動の舞台。
セレンゲティだけで、東京・神奈川・埼玉・千葉の合計より大きいらしい。
http://www.tanzania-tour.com/archives/1110から引用しました。
セレンゲティの入口。
360度の地平線。
ほんとに広い!!
走っても走っても永遠に続くかのような大地。
ガゼルさんやインパラさんがいっぱい
小高い丘の上にライオンさん一家発見!のんびりしてるわ~草食動物とえらい違い
シマウマさん大移動。地響きとともに砂埃。迫力がすごい。
ンゴロンゴロにはいなかったキリンさん。アカシアの葉っぱが美味しいらしい
画面の右も左も果てしなくシマウマさん。車は立ち往生。
なんだっけ?トピ?
ンゴロンゴロはミニチュア版って印象。
セレンゲティは広くて、動物まばらだけど、集まっているところの密度はすごい。
夢中で回っているうちに夕暮れ。
アカシアの木に落ちる夕陽。
この日はここで終了。
セレンゲティセロネラロッジで宿泊。
ここも、自然豊かなロッジだった。
夜、荷物の整理を部屋でしていたら、窓がガタガタ!!
なんだ!?泥棒か!?と思ったら
ヒヒが窓を開けようとしていた。
鍵かけてなかったらと思うと、ぞーっとした瞬間でした。。。
翌日は早起きして、日の出とともに、バルーンサファリ。
気球に乗って上からセレンゲティを見渡すというアクティビティ。